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墓苑のまめ知識 | 永代供養墓

永代供養墓は、お墓参りできない人に代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいない場合でも、お寺や墓苑などがそれぞれ定めている年数の間は、管理および供養を行なってもらえるお墓のことを言います。お墓を守る人がいない、夫婦二人だけで入りたい、近親者がいないといった理由から、近年では永代供養墓を求める人が多くなっています。また、呼び方は寺院や墓苑によってもさまざまで、永代供養塔、永代供養廟、あるいは永遠墓といった名称があります。

供養の期間は、十七回忌まで、三十三回忌まで、五十回忌まで、そしてお寺や管理者の続く限りといったように寺院や墓苑によっていろいろですが、三十三回忌までのところが多くなっています。その後は、共同型墓地などで供養するというのが一般的とされています。お墓を購入する際、石材店に希望を伝えますと、希望にあった墓苑・霊園を案内してもらえるでしょう。必ず、現地に足を運んで、細かいところまでチェックしなければいけません。

チェックポイントは、アクセス、雰囲気、安全性、そして価格です。あちらのお墓のほうがこれだけ安いと、表面上の価格だけで墓苑選びをしますと、トータルでは予算オーバーといったこともあり得ます。遠方の場所では交通費もかさんでしまいますから、長い広い視野で墓苑を選んでいきましょう。関東圏の墓苑として、横浜に美空ひばりさんが眠っていることでも知らる横浜市営の日野公園墓地があります。横須賀市営公園墓地は、芝生墓地として四季折々の自然とふれあいながら、憩いと安らぎが得られる墓苑として親しまれています。

首都圏以外にも市営・公営の公園墓地はたくさんありますから、交通の便や永代使用料などを比較検討して墓苑選びをしていきましょう。日本初の公園墓地として知られる多摩霊園の墓所面積は、霊園面積の50%以下に抑えられており、緑地などが設けられています。墓所区域は園路ごとに26に分けられており、個々の墓所に至るまで全てに番号をつけることによって整理されています。多磨霊園には1600本もの桜があり、桜の名所としても知られています。






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