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墓苑のまめ知識 | 形態

墓苑にもいろいろ形態がありますが、共同墓地・共同型墓地というのは、個々の墓ではなく、石碑や供養塔などの広い地下納骨スペースなどに、共同で骨壺を納めるという新しいタイプのお墓です。集合墓、合葬墓、あるいは総墓などと呼ばれることもありますが、ここ15年ほどで全国に広まってきたということです。かつての共同墓地は、地域で自然発生的に生まれた墓地、あるいは個人もしくは地域の方の共有名義の墓地で一般的に販売されることはない場所という意味合いが強かったようです。

現在の共同墓地、共同型墓地は、それとはまったく異にするものです。東京都内の墓苑で青山霊園は、園内にある桜並木をはじめ、武蔵野の面影を留める樹木が生い茂って、落ち着いた雰囲気が気持ちを鎮めてくれます。その中に、外国人墓地や警視庁墓地などの記念墓域、明治維新の功労者や文学者、科学者、芸術家、あるいは政治家といった著名人の墓所が数多くあります。年間を通して、墓参者はもとより歴史探訪の見学者も数多く訪れているそうとす。

広さは26ヘクタール(約7万9千坪)で、起伏に富んだ園内には、サクラ並木やアカマツなど大きな樹木がたくさんあり、緑豊かな都心の森を形成しています。園内の14000の墓所には、12万人余の御霊が眠っているということです。墓苑・霊園選びでは、周辺の環境も必ずチェックしておく必要があります。仏様のことを考えましたら、閑静な環境が望ましいと思います。

家族などのお参りする人のことを考慮しますと、交通アクセスも重要となります。管理がいい加減では、もちろん良い墓苑とは言えません。園内の通路が歩きやすいかどうか、清掃がしっかりと行き届いているかどうか、 また植え込みや芝生の手入れなどもチェックしておきましょう。公園墓地、いわゆる墓苑にお墓を建てたいという人が増えたことから、公園墓地の空きが少なくなっているという状況が続いているようです。






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